気になるのがリフォームの予算・費用です。実際に、費用はどのくらいかかるのでしょうか?
一般的な費用例を挙げてみますと、
※取扱いメーカーや条件によって予算に変動があります。
予算にバラツキがあります。A社は、費用が安いのに、B社は費用が高かった。複数の業者に見積もりを取ると必ずと言って良いほど価格差があります。
リフォーム予算費用も大切ですが、最も大切なのは次の3点です。1、どういった素材メーカーを扱うか。2、見積書の作成がしっかりしているか?。3、担当のリフォームアドバイザーは信頼できるか。ということです。
どこの素材メーカーを取り扱っているか
メーカーによってリフォームの素材の質が変わってきます。また、素材の質で金額も変わります。当然良い素材を扱うほど金額は高くなっていきます。日常的な例で言いますと、靴でも性能やブランドごとに費用予算が異なると思います。「安く済んでよかった」と喜ぶ前に、どういった素材でリフォームを行うのか、業者にしっかり確認しましょう。
また、自分でカタログ等で確認してみてみましょう。ひとつひとつの金額とその素材の特徴がわかると思いますので、事前のリフォームに関する知識の蓄積が大事になってきます。
見積書がしっかりしているか
こちらも見落としがちになるポイントです。見積の金額が安いということだけでリフォーム施工を進めてしまうことがあります。
しかしです。素材のグレードを落とせば当然金額も落とすこともできます。確かに金額は安いですが、素材の価格を抑えて金額を落としている可能性があります。
これは、リフォーム業でありがちなのですが、リフォーム担当営業が仕事を取りたいがために見積もりを甘く見積もって金額が安くなったということです。これは、あとあと施工に影響してきます。見積書に穴が見つかり追加での工事を余儀なくされるということです。
こうなってくると追加工事を行うため実際より料金が高くついてしまいます。そういった事態をにならないためにも複数のリフォーム業者に見積もりを取って比較して業者を選びましょう。
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